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3つのこだわり

柴田屋で使用する「羽越しな布」(しな織り)には他の繊維を一切混紡しません。なぜなら、混ぜることで糸に一本一本の表情を宿す「羽越しな布」の魅力が失われてしまうと考えるから。柴田屋は悠久の時を越えて受け継がれ天然の美しさを、現代のライフスタイルに合わせて提案し続けています。

 

 

この地に綿が普及していなかった時代、羽越しな布(しな織り)は繭を煮る袋、米袋、こもつ(藁)布団の袋、漁網など暮らしのあらゆるシーンで用いれらました。羽越しな布の特性は軽く、通気性が高く、水濡れに強いこと。柴田屋では先人の知恵を借りながら、羽越しな布の持つ特性を生かしたモノづくりを展開しています。

  

 

 羽越しな布(しな織り)は先人が育てた森で頂いたシナノキから紡がれる天然素材です。糸に現れるのは森、木、つくり手の個性。そのため、まったく同じ布はできません。柴田屋では羽越しな布が持つ本来の表情を大切にし、染色や着色を極力控え、素材のままを提供しています。

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